診断を受けるきっかけのはなし

さくママ

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こんにちは!さくママです。

今回は診断を受けようと思うきっかけとなった話をしようと思います。

  

さくの発達に関してモヤモヤしていたさくママ。

担任の先生に相談したり、園での様子を聞いている中で園に療育センターの方が視察に来る日があるというので、ぜひさくの様子をみてほしいと申し込みました。

園での様子を視察した後、保護者とも面談してくれるということなので、日頃気になるさくの行動を書き出し相談しました。

・すぐ気が散ってしまい、目移りがすごい

(ただし好きなことへの集中力は凄い)

・先生と接するのは得意だが、お友達とはそんなに関わらず一人遊びが多い

(先生が間に入って友達との遊びに誘ってくれると遊べる)

・自分の意見が通らないと泣き叫んでパニックになる

(一度泣くと長い)

・大事な話をしているとき、自分の都合のいいように話をすり替える

・ルーティーンはこなせるのに、違ったことがおきると不安になったりパニックになる

・我慢できない、ルール守りたくないと泣き叫ぶことがある

・座るべき時に座っていられないときがある、座っていても体のどこかしらを動かしている

   

面談では園での視察で見つけた、さくの良いところ、頑張っていたところをまずお話ししてくださいました。

そして視察で気になった点が、

・姿勢の整い難さや注意が逸れやすく周囲を見ていることが多い

・一方的なコミュニケーションの取り方

   

さくママの相談についてのアドバイスは

・マイナスをプラスで返さない。認めてあげる。受け止めてあげる。

(大人はなにかマイナスなことが起こると、こうすればいい、ああすればいいとアドバイスしがちだが、それよりも話を聞いてあげる。認めてあげることが大切だそう)

・紙に絵や文字を書いて目で見せて理解させる。

(言葉だけだと意外と聞いているだけで理解できていないことが多い)

・あらかじめ先の予定を伝えたり、見通しを持たせる

(この先何が起こるか分からないのが、すごく不安に感じていることが多い)

 

もしお母さんが不安に思っていて、心配があるのなら一度医師の診察を受けてみては?と勧められました。

ただし、発達が気になる方が今とても多く予約が取りづらいので、診察を受けたいなら早めに予約してください、と病院を紹介してもらいました。

そしてその日のうちに病院に電話しましたが、なんと予約が取れたのは9ヶ月先のことでした!!!

  

長くなったのでこのへんで。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

Byさくママ

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