こんにちは!さくママです。
以前投稿した『違和感を覚え始めたころのはなし』の続きをしようと思います。
幼稚園入園のちょっと前にさくの妹『こなつ』が誕生しました。
妹の誕生を喜びつつも、さくママを独り占めできない寂しさからそれ相応の赤ちゃん返りはありました。
それもあってか入園後、朝の登園時なかなかさくママとバイバイできない。
泣いて離れず、先生に剥がされて部屋の中に連れて行ってもらう。
最初は仕方がないか・・・と思っていたが、もうすぐ年中というところまできても
(今振り返ってみると、すんなりバイバイ出来るようになったのは年長になってから)
泣くことは減ってはきたが、離れない。
先生に剥がされて渋々・・
なぜさくはこんなにも離れてくれないのか。
愛情不足・・・なの??
同じ年のお友達はすぐにママたちとバイバイできて、朝の準備に取り掛かっている。
なんであの子まだそんなこともできないの?
って周りから思われてたらどうしよう。。。
(周りの目ばっか気にしてたあの頃のさくママ・・・)
さくママの焦る気持ちが強ければ強いほど、さくは離れてくれないのにね。
さくの気持ちに寄り添って、温かい目で見てあげればよかったのに。
と、今になれば思えるけど・・
早く周りと同じペースで出来るようになってほしい。
なんでさくだけ出来ないんだ。
周りと比べて焦る、落ち込むという負のループにはまり込んでいたあの頃のさくママなのでした。
一方のさくは、さくママとバイバイした後・・・
教室中を歩き回り、昨日と変わっているところ変わっていないところをチェックし、気になることがあるとそこで立ち止まり、ぼーっとしたり先生に聞いたり、一通り終わるとカバンを片付け、朝の準備に取り掛かる。
というルーティーンを毎日やっていると先生から聞きました。
うん。別に悪いことじゃないんだけど、なんかやっぱり周りの子と違うな・・・
なんなんだろう?とモヤモヤは続くのでした。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
Byさくママ
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